先日、友人たちと「膳處漢ぽっちり」のランチに行きました。
(新年会です。^-^)
「ふかひれ美人膳」にも心惹かれましたが、
今回頼んだのは、膳處漢膳。
これは前菜。
左の青菜と合わさっているのは、干豆腐だそう。
中華の前菜でよく出てくるのですが、
いつもなんだろう?と思っていたのです。
↑こんな食材だそう。
ちょっと湯葉を少し歯ごたえよくしたような感じです。
海老はなんとかという(名前忘れた)お酒の踊り蒸し。
写真をうっかり撮り忘れているけれど、
その次に出てきた蟹と聖護院かぶらのすり流しも
優しいお味で美味しゅうございました。
にらまんじゅう
お肉とエリンギとネギやったかな?(もう、忘れてる、^-^;)
牡蠣の豆豉蒸し♪
今回食べた中で、一番のヒット♪
この牡蠣がぷるぷるしていて美味しかったです。
豆豉という調味料がまたいいお味を出していました。
(これが出て来た時点で、
今回のランチコースを膳處漢膳にしてよかったと思いました、^-^;)
ふかひれ麺。
このあと、デザートに杏仁豆腐が出てきました。
お腹いっぱいになりました。
外観。
外観は石造りで洋風ですが、中は日本家屋です。
床の間。
お庭の様子。
お庭の向こうには離れもあるようです。
お店の名前の由来をみると、
大津の「膳所(ぜぜ)」からきているようですね。
陪膳の所と定めたところから来ています。
私にとってはなじみのある名前なので、なんだか親近感を覚えました。