先日、ムスメとブログ友達の くみちょう (id:Strawberry-parfait)さんと、
京都国立近代美術館で開催されている「ゴッホ展」を観に行きました。
待ち合わせは10時でしたが、平日だったからか、
まだコインロッカーに荷物を預けられる余裕がありました。
でも私たちがロッカーに預けたあとあたりから混み出したので、
ゆっくり観ようと思うと、やはり朝一番に行ったほうがいいかもしれません。
今回のゴッホ展のテーマは「巡りゆく日本の夢」。
ゴッホは日本の浮世絵の影響を受けていたそうで、
今回の展覧会には、広重や北斎などの浮世絵も多数展示されていました。
ゴッホはフランスのアルル地方に日本の理想郷を重ねていたとか。
(この絵のアイリスはなんとなく琳派っぽいと思ったりしたけど。)
彼は浮世絵から日本をどのように思い描いていたのでしょうね。
お土産には図録とこのアイリスの絵のクリアファイルを購入。
4階には、「寝室」の絵のゴッホの部屋が再現されていました。(ここだけ撮影可)
よくみると、壁に掛けてあるひまわりの絵が…不気味でちょっと怖い、^-^;
4階からの眺め。
1階は「プレイルーム。」になっていました。
ムスメに、この「サボることを覚えた。」の前にいるところの写真撮られたので、
かわりに「ピアノのおけいこ、休みます。」の前で写真を撮ってやりました、^-^;
プレイルームというだけあって、この吸盤は自由に動かせるそうです。
この積み木もスタッフに頼んだら出してくれるのだそう。
その後、モダンテラスへ。
外観はいかにも昭和の建物だけど。
中は今様になっています。
サーモンフライ with 京漬物のタルタルソース♪
その後、ムスメとは解散。
私とくみちょうさんとは、細見美術館へ向かったのでした。