更新に少し間があきましたが、^-^;
先日、京都ホテルオークラの「桃李」へ行った後、
少し甘いものが食べたいね…と、言うことで、ホテルの北隣にある、
「一之舩入 un cafe Le Petit Suetomi(あんカフェ ル・プティ・スエトミ)」に
行ってまいりました。
ガラス越しだったので色がくすんでいますが、壁一面、末富カラーの水色です。
注文したのは、主菓子とお煎茶のセットです。
器も末富カラー。
お煎茶は一保堂さんのものだそう。
この主菓子は「千代見草」
千代見草とは菊の別名だとか。
とても美しくて優しい響きの別名だなと思います。^-^
ちなみにこちらは栗きんとん。
「一之舩入」
あいにくの雨模様でしたが、
ここは昔、高瀬舟の荷物の揚げおろしを担う場所だったらしいです。
(おまけ)
これは別の日に撮った高瀬舟の様子。
この写真の左手の赤い水門の奥が「一之舩入」。
そして、高瀬川。